水の話
2005年8月2日今日取引先の社長宅へ中元を届けに行ったときの話し。ちょうど昼時を迎えつつあり、有無を言わさずそうめんをご馳走になった。何度かそのお客のところで食事に誘われ、キッチンで一緒に食事したことがあるが、それまでのキッチンとどこか雰囲気がちがうな〜・・・!大きなポリタンク30?入りが三台並んでいる。「どこかの湧き水とかですか?」と聞くと、待ってましたかといわんばかりに「○ノ沢温泉の温泉水なんだ〜」とまず一杯だされた。温泉水と聞いて多少覚悟の上で口に含む・・・。「非常に旨い」店頭売りしている「ミネラルウォーター」などとは比べるまでもない、ましてや水道水なんかと飲み比べたら、水道はとても塩素臭い。私の「いや〜旨いですね(本音で)」ってべたな褒め言葉連発に社長さん大喜びで、大うんちく大会・・・飲んでよし、肌につけて良し(お孫さんのアトピーが治ってしまったそうな)etc。その間何杯飲んだんだろう。言うまでもなく会社への帰り道は、コンビニのトイレ巡り、たぶん体内の不要物を一気に排出させる効能もあるんだろうな〜って。
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